あなたのお家の屋根。塗替えしてからしばらく経っていませんか?
早速ですが、以下に1つでも当てはまるものがあれば、お早めに屋根の点検をされることをおすすめいたします。
- [ ]雨漏りがする
- [ ]「屋根瓦がずれていますよ」「屋根が傷んでいますよ」等、指摘をされた。
- [ ]屋根が変色している。
- [ ]新築時から屋根の塗装を20年以上していない。
- [ ]前回の塗装から10年以上経ち、塗膜が剝がれているように見える。
- [ ]台風などの強風で屋根の一部が飛んでしまった。
1つでも当てはまったものがありましたら、屋根が痛んでいる可能性がありますので、大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料の屋根点検をお申込みください。
それでは、ここからは実際の屋根塗装工事の流れについて見ていきましょう。
①まずは、屋根の調査診断(無料)をしてもらいます。
まずは屋根の状態をプロの塗装技術者が調査診断いたします。高精度の高所撮影用カメラを使用しますので、お客様がその場で確認できますし安心です。
※調査診断時に屋根に登ることはありません。
②調査診断書とプランをもらいます。
写真等を活用した、最適な屋根塗装プランをご提案いたします。 他にも気になる点、修繕箇所などがあれば合わせてご提案をさせていただきます。
③ご契約します。
使用する塗料や施工方法・着工時期など、お見積り内容に充分にご理解、ご納得頂けたましたら『ご契約』となります。
④工事前打合わせで『塗装デザイン』を決めます。
工事を始める前に『塗装デザイン』を選んでいただきます。色から選ぶお客様もいますし、デザイン集から選ぶお客様もいます。また、近くのお家の事例を見て「あんな感じ♪」と言われる方もおられます。いずれにしても、「塗装デザイン」を決めるのは楽しいひとときですね♪
⑤工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。
工事をする前に、ご近隣の方々へ作業日程等のご挨拶をさせていただきます。いろいろなご事情なども踏まえた上で、ご挨拶をさせていただきますのでご安心くださいね。
⑥まず、足場を架設します!
そして足場架設。大切なお家を傷つけないように、慎重かつ迅速に組み上げます。工事をしやすいように足場を組み上げるのも「住宅塗装専門店」の技術の1つなのです。なぜなら、足場の良し悪しによって作業効率・仕上がりに大きく差が出るからです。
⑦高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!
高圧洗浄では、長年の間に屋根についてしまったコケや汚れ、前回塗装の塗膜などを取り除きます。入念に洗浄することで、塗装が剥がれにくくなります。
⑧下地処理・タスペーサーを取り付けます。
屋根と屋根の間に、水が溜まらないようタスペーサーを入れます。
⑨下塗りをします。※重要※
ついに塗装の開始です。基本に忠実に3度塗りをいたします。
まずは下塗りです。これは屋根材と塗料をしっかりと密着させるために非常に大切な工程です。屋根材ににあった下塗り塗料を選定しなくてはいけません。
⑩中塗りをします。
「仕上げのつもりで塗装しなさい」親方の口癖です。仕上がりにも影響するので、中塗りからムラなく丁寧に塗装をすることが大切です。
⑪仕上げ塗りをします。
仕上げ塗装は中塗りと同じ塗料を塗り重ねます。そうすることで塗膜の厚みを付け、屋根材を長年にわたり保護します。
⑫工事完了検査をします。
塗装が終わりましたら複数の塗装技術者で塗りムラ、塗り残しがないか確認します。お客様から見えにくい屋根は写真に収め、完成写真として見て頂きます。
⑬足場を解体します。
⑭お客様と一緒に喜び感動し合います!
工事完了をご報告します。お客様にご納得、お喜びをいただいて晴れて工事完了となります。