屋根が痛んできている場合、塗装工事よりも葺替え工事・屋根カバー工法という屋根工事を行ったほうが良いケースがあります。まずは屋根の不安を感じたら、プロの屋根技術者の目でしっかりと診断をしてもらいましょう。

一新助家では、
◎「屋根塗装工事」をしたほうが良いのか?
◎「屋根の葺替え工事」をしたほうが良いのか?
◎「屋根カバー工法」をしたほうが良いのか?
◎「部分補修工事」で大丈夫なのか?
◎「まだ工事をしなくても大丈夫」なのか?
屋根の状態を正しく調査し、お客様の人生にとって最善の方法をご提案差し上げております。
そもそもカバー工法とは?
あまり耳にしたことの無い方が多いと思いますが、カバー工法とは、傷んだ屋根の上に新しい屋根を重ねる施工方法のことです。現在では、葺替え工事よりもカバー工法が主流となっています。
では、なぜ最近ではカバー工法が人気なのでしょうか?その理由は下記にあります。
- 葺き替え工事よりも安くできる。
- 屋根を剥がす工程が無いから、期間も短縮できる。
- 屋根の厚みが増して「断熱効果」が高くなる。
これらのことから、カバー工法を選択されるお客様が多いのが現状です。
ここでは、カバー工法の工事の流れをご紹介
①棟板金(むねばんきん)の撤去を行います。

まずはこのように既存の棟板金を撤去いたします。
②防水シート(アスファルトルーフィング)を張ります。

④新規屋根材の施工



⑤完成



このようにお選び頂いた屋根材を敷き詰めていきます。一見簡単な作業のように見えますが、全て屋根上での作業であるため
◎天気の影響なども受けやすいこと
◎また1つ1つの部材がある程度の重さがあり、危険も伴うこと
◎それぞれの住宅の屋根のサイズに合わせて調整が必要であること
これらの要因から、屋根の葺替え工事も、極めて高い専門性が求められますので、どうぞ、創業以来40年以上の私たち一新助家へお任せください。
屋根材について知りたい方はこちらへ