色の選択 は壁色に合わせて 令和4年5月2日
壁の色合いをお客様に見て頂き、壁以外の付帯部分の色のお打ち合わせと確認をお願いします。
「うーん、安齋さんに任せるよ」と言っていただきましたがご提案をさせて頂きます。
雨樋と破風板の色は現状は白ですが、濃い目のグレーに決まりました。今回、屋根の瓦の色と壁の色がやや似ているので現状の白でなく濃い目の色の方が、ぼやけずくっきり、全体的にまとまった印象になると考え、ご提案しました。
一般的な色の組み合わせの比率としては基本色、サブカラー、アクセントカラーを70:25:5ぐらいの比率で3色から5色程に限定し塗り分けると綺麗に仕上がりがまとまると言われています。
配色の合う、合わないや、色の効果、窓サッシの色も色決めのポイントになりますね。