スレート屋根・ジョリパット外壁の塗装工事 「タスペーサーの挿入・屋根中塗り・外壁のひび割れ補修」

所沢市松が丘 T様邸

屋根の縁切り部材「タスペーサー」の挿入

令和5年10月6日(金)

本日は朝から晴天に恵まれ、絶好の塗装日和となりました。

昨日の屋根の下塗り工事に続き、まずはタスペーサー工事(スレート屋根の縁切り部材の挿入)を行います。

↑「タスペーサー」黒い樹脂の部材。これを挿入(縁切り)することで、スレートとスレートの隙間が確保され、塗装することによる雨漏り(毛細管現象)を防げます。

屋根の中塗り

タスペーサー挿入後は中塗り塗装工程です。

白い(グレー)の部分が昨日塗装した下塗り部分で、その上に茶色の中塗り塗料「アステックペイント スーパーシャネツサーモF」を塗装しています。耐用年数16年~20年という高耐候性のフッ素樹脂塗料です。明日は本日塗装した中塗りの上に、仕上げ塗りで同じ塗料をもう一度塗り重ねます。

外壁のひび割れ(クラック)補修

↑クラック補修専用の「スムースエポ」をひび割れ(クラック)に圧力注入後、はみ出した樹脂をふき取ることで、塗装後にひび割れが魔法の様に消えて見えなくなります。

本日は所沢市松が丘T様邸のスレート屋根の縁切り部材の挿入・中塗り工事・外壁のひび割れ補修(下地補修)を行いました。

明日は屋根の仕上げ塗り工程などを施工します。

今すぐお電話をする